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シェーバーシェーバー


顔を剃る時、理容店などでは
レーザーレーザー
及び
日本カミソリkamisori2

をしようしますが、ご自宅となると同じ様に泡をつけて
T字型カミソリを使用するウェットシェービングと
共にもっと手軽で
いつでも、どこでも使える電動シェーバーを
使うドライシェービングがありますね。

このシェーバー一昔前迄は
肌を痛めやすく、剃り残しもあるものも
ありましたが、最近はだいぶ改善されたみたいで
(使用方法が荒いとやっぱり肌荒れしますが・・・)
自分のひげの濃さや肌質に合う
シェーバーをご至要になるのがベストで
その為にシェーバーの基本的な
特徴及び種類をわかった上で
使い分けるのがいいと思います。

シェーバーには網目状のひげをとらえる
外刃とそのひげをカットする内刃があり
この内刃の違いによって
回転式、往復式、ロータリー式の
3種類があるみたいです。
 
特徴別使い分け

 「回転式」・・・肌の弱い人、クセひげの方
 「往復式」・・・ひげが濃い人。スタンダード
 「ロータリー式」・・・ひげが濃く肌の弱い方

使用の注意点・・・肌に強く当てるのは厳禁(肌を痛めます)
         開いている方の手で肌をのばすと効果的
         剃った後は保湿にローション等を!
         機械のお手入れもお忘れなく!
         刃は徐々に切れなくなるので無理に剃らない様に!


往復式・ロータリー式

ひげ1外刃は肌に対し垂直に! 
毛流れに対して逆行 
ひげは乾いた状態







ひげ2あいた手で肌を伸ばし寝ているひげを起こす
あいた手を使う事でよりきれいに剃れる






ひげ3口の周りは斜めに当てる
下から斜め上へ
あらかじめ柔らかくしておく






回転式の場合
ひげ6のど元からスタートし徐々に上へ
逆剃りが基本






ひげ5円を描く様に操作
ゆっくりと動かし続ける
とにかく円を描く様に







ひげ4口の両翼は、舌で内側から押し上げる
(肌の負担も軽減)

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