前回ヘアーマニキュアにての白髪染めを紹介しましたが、
今回は、マニキュアの根元から染められないという欠点を
補う、草木染め「ヘナ」のご紹介です。
今回は、ヘナの中でも合成染料の混ざった「ダークブラウン」という色を使用します。
まず、袋からヘナのパウダーを出します。
そこに当店では
お客様にもお出ししている
「かりがね」という、お抹茶入りの
緑茶を入れてちょうどいい固さに
なる様に混ぜてゆきます。
さらに、髪に潤いと艶を与える為に、「ホホバール」というホホバオイル原液を少量混ぜます。
きれいに混ざったら、髪の毛に塗布してゆきます。モデルさんの染める前の状態です。
全体にくまなく塗りムラの無い様にとふしてゆきます。

しっかり塗布した状態です。
特に日本人の場合は短い毛が直毛のため立ってきやすく「ヘナ」がつきにくいのでペーパー等を使ってなじませる様につけてゆきます。
その後キャップをして、乾燥させない様にし、10分〜15分ほどおきます。
この時に汗で、首筋に伝わってこないか、注意します。
その後染まり具合をチェックして、お流しします。

仕上がりの状態です。
合成染料ヘナなので、短時間でしっかりと染まります。
冒頭痛くない白髪染めとうたいましたが、
あくまで標準的な、アルカリヘアダイと比べてで
超乾燥肌の方はしみる場合がありますので、
くれぐれもご注意または、専門家の方と
よくご相談の上、染めてください。
ヘナの長所
従来の毛染めが痛い方でも快適に染められる。
根元から染められる
合成染料含有なので、短時間で染められる。
(天然ヘナ等は、加温30分or自然放置3時間くらい)
アルカリヘアダイよりも相当髪の毛の痛みが少ない。
染めたのに、髪の毛にハリが出る。
痛くない。
ヘナの短所
乾燥肌の人はしみる。
若干肌にも染まるので、2、3日残る。
明るい毛染めはできない。
今回は、マニキュアの根元から染められないという欠点を
補う、草木染め「ヘナ」のご紹介です。

今回は、ヘナの中でも合成染料の混ざった「ダークブラウン」という色を使用します。
まず、袋からヘナのパウダーを出します。

そこに当店では
お客様にもお出ししている

「かりがね」という、お抹茶入りの

緑茶を入れてちょうどいい固さに

なる様に混ぜてゆきます。

さらに、髪に潤いと艶を与える為に、「ホホバール」というホホバオイル原液を少量混ぜます。

きれいに混ざったら、髪の毛に塗布してゆきます。モデルさんの染める前の状態です。

全体にくまなく塗りムラの無い様にとふしてゆきます。


しっかり塗布した状態です。

特に日本人の場合は短い毛が直毛のため立ってきやすく「ヘナ」がつきにくいのでペーパー等を使ってなじませる様につけてゆきます。
その後キャップをして、乾燥させない様にし、10分〜15分ほどおきます。
この時に汗で、首筋に伝わってこないか、注意します。
その後染まり具合をチェックして、お流しします。

仕上がりの状態です。

合成染料ヘナなので、短時間でしっかりと染まります。
冒頭痛くない白髪染めとうたいましたが、
あくまで標準的な、アルカリヘアダイと比べてで
超乾燥肌の方はしみる場合がありますので、
くれぐれもご注意または、専門家の方と
よくご相談の上、染めてください。
ヘナの長所
従来の毛染めが痛い方でも快適に染められる。
根元から染められる
合成染料含有なので、短時間で染められる。
(天然ヘナ等は、加温30分or自然放置3時間くらい)
アルカリヘアダイよりも相当髪の毛の痛みが少ない。
染めたのに、髪の毛にハリが出る。
痛くない。
ヘナの短所
乾燥肌の人はしみる。
若干肌にも染まるので、2、3日残る。
明るい毛染めはできない。
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